アカショウビン、カンムリワシ、マミジロタヒバリなど
2020年4月27日(旧暦では2020年4月5日)
新型コロナウイルスの影響で観光客が少なく、島民も自宅待機していることからリュウキュウアカショウビンの警戒心が解けて、日ごろ現れないような場所で何羽も発見しました。
カンムリワシはいつもながらマイペースで道路沿いで餌を探していましたが、こちらも静かになった島で交通事故の心配も減ってのんびりしているようです。
マミジロタヒバリは広い畑に2羽。土砂降りなどにもめげずに餌探しに勤しんでいました。
先日のクロツラヘラサギ はまだいました。北風が強いので渡れないのかな?
ひとけがないので、のんびりと休憩するアカショウビン。
道路沿いにカンムリワシのオス。交通事故が心配ですが、新型コロナウイルスの影響で交通量が少ない石垣島です。
手持ち840mmのシャッタースピード1/15で撮ったカンムリワシ。SONYの手ぶれ補正は優秀ですね。
こちらはISO3200で撮ったカンムリワシ。トリミングしていますが、ノイズも目立ちません。
こちらは遠いカンムリワシを超トリミング。
小雨の中、マミジロタヒバリ。
上とは別個体のマミジロタヒバリ。
夏羽のクロツラヘラサギ。奥に控えるのはカルガモたち。
こちらも雨の中、遠くの灌木に止まるチュウダイズアカアオバト。
狩りに失敗したハヤブサのオス。土砂降り直後なので羽がかなりぬれています。他のハヤブサをはじめ、猛禽類はとっくに繁殖地を目指して北上して行ったのにまだいるとは、オスにしてはのんびりした個体です。
Category:野鳥
Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / カンムリワシ / クロツラヘラサギ / チュウダイズアカアオバト / ハヤブサ / マミジロタヒバリ / リュウキュウアカショウビン