2018年10月3日(旧暦では2018年8月24日)
渡りの途中、鳥たちが立ち寄る公園を散歩してきました。エゾビタキ、コサメビタキがあちこちに飛来していました。他の小鳥も期待したのですが、撮影できたのはエゾビタキ5個体とコサメビタキ1羽。
どの個体もフライングキャッチはせずに、芝生に降りては小さな虫を捕まえていた。
昨年、セアカモズ(雑種?) が入った草はらにはシマアカモズの幼鳥がいました。そう毎年はやってきませんね。^^;
コサメビタキ エゾビタキ エゾビタキ エゾビタキ エゾビタキ シマアカモズ 2018年10月3日(旧暦では2018年8月24日)
2週間ほど前に確認されて以来、行方不明になっていたジャワアカガシラサギが草むらから、ひょっこり現れました。久しぶりに家族で遊びに行った帰り道、田んぼに寄って発見。妻の殺意に満ちた視線を後頭部に感じながら数枚撮影しました。^^;
今年は、石垣島や宮古島でも複数羽が確認されています。与那国島をはじめ、八重山には秋の渡りで珍しい野鳥が多く見られているようで、今季は当たり年かもしれません。
ジャワアカガシラサギは、高さ1メートルほどの草むらに入って餌を採っているようです。これではなかなか見つかりません。雨がぱらつき、草むらから出てきて身震いなどしていました。 2012年に石垣島で出会って から6年ぶりの再会です。
ジャワアカガシラサギ ジャワアカガシラサギ ジャワアカガシラサギ 発見時は、奥に見える草むらに隠れるように餌を探しているようでした。行動はアカガシラサギと変わりません。 先日見つけたアカガシラサギ は非常に警戒心が強かったのですが、このジャワアカガシラサギはあまり警戒心が強くないようです。