こちらのアオバズクも間も無く巣立ち
2018年7月1日(旧暦では2018年5月18日)
先日、お伝えしたアオバズク はまだ巣立っていませんでした。台風の影響で今夜の巣立ちはないでしょう。
近場のアオバズクも 6日前 と比べるとかなり成長して綿毛はほとんどなくなっていました。こちらもいつ巣立ってもおかしくないのですが、強風で今夜はお預けでしょう。
昼間は顔をのぞかせるだけでしたが、夜は、巣の入り口に立ち、全身が見えていました。
今回は1羽だけのようです。頭を左右に揺らしたり、ひねったりしてこちらを伺っています。
すでに立派な足。
大あくび。
しばらくの間、眠ったりもしました。
夜間は営巣木の下を通る散歩の人をこうやって上から眺めている。
昼間は、顔だけ出していました。
昼間の見張りのオス親は、抱卵期の枝に戻っていた。
メス親は高い木に止まっていた。オスもメスもここ数日と違う場所にいた。
Category:野鳥