サカツラガン、コハクチョウ、ホシハジロ
2021年1月17日(旧暦では2020年12月5日)
サカツラガンはまだいます。昨年の12月2日に初認なので1カ月半の滞在です。たまに姿をくらましますが、しばらくするとお気に入りの場所に戻ってきます。
コハクチョウは1月10日からの滞在。当初の場所からは3キロほど離れた田んぼに移動していました。犬の散歩が嫌だったのでしょう。^^;
ホシハジロは八重山では少なく、今冬は昨年の12月2日に初認でこの個体で2羽目の確認です。
サカツラガン5羽は滞在中。
南国生活を満喫中のコハクチョウ幼鳥。サカツラガンの群れまで3.5キロと以前より近くなりました。幼鳥単独では心許ないので合流して欲しいですね。
昨年末、沖縄本島に滞在していた個体の写真を頂戴して比較しましたが別個体のようです。
ホシハジロのオス生殖羽。 九州に行けば死ぬほどいます が沖縄では少ない飛来です。
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