となり同士のアオバズクの営巣
2018年5月31日(旧暦では2018年4月17日)
アオバズクがお互い見通せる場所で営巣していました。その距離たったの30メートル。 リュウキュウオオコノハズクの巣はそこから50メートル ほどで、この林にはアオバズク2ペアとオオコノハズク1ペアが半径40メートルほどの範囲で繁殖していることになります。
現在、観察中のアオバズクの営巣は、6ペアです。
営巣木らしきモクマオウを下から見上げると、アオバズクのメスと目があった。樹洞がかなり浅いようだ。
横からも見える。
こちらは上のアオバズクとペア。近くで巣を見張っている。
30メートルほど離れた、こちらもモクマオウで営巣するアオバズク。樹洞の入り口は上を向いているので様子は分からない。
Category:野鳥
関連記事
- アオバズクのヒナ誕生(2018年6月14日)
- リュウキュウアオバズクとリュウキュウコノハズ(2015年6月1日)
- 夜のやんばるでオオコノハズクとコノハズクの巣立ちビナほか(2019年7月23日)
- 石垣島の繁殖鳥 カタグロトビ、アカショウビン、アオバズク、ツミ(2021年6月19日)
- アオバズク3営巣順調(2016年6月25日)
- リュウキュウコノハズク営巣とリュウキュウアオバズク巣立ち(2013年6月28日)
- リュウキュウアオバズク2巣で4羽が巣立ち(2015年6月22日)
- アオバズク1羽巣立った?(2016年7月4日)
- アオバズクのヒナ、初の顔見せ(2018年6月24日)
- アオバズクのヒナ2羽が顔見せ(2016年6月29日)