日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2019年3月15日

今季初のツバメチドリを確認しました。雨覆に多少冬羽が残っていますが、ほとんど夏羽になり美しい個体です。芝生の広場で小さな虫を捕まえていました。ツバメチドリはこれからどんどん増えるでしょう。

ツバメチドリと同じ芝生にタイワンハクセキレイが数羽のハクセキレイと群れていました。

小さな公園には、若いシマアカモズが1羽。越冬しているシロハラやウグイスもまだ残っています。越冬組を尻目にイソヒヨドリは巣材を集めて東屋に巣を作っていました。メスが巣材を運び、オスは近くで見張り番をしたりメスの姿が見えなくなると呼び戻すかのように美しい声でさえずっていました。

ほぼ夏羽となったツバメチドリ。

2019年2月22日

沖縄では非常に少ないケリに出会えました。 先日はタゲリ も確認しており、両種揃い踏み。ケリは 昨年一昨年 も幼鳥でしたが、今回は久しぶりの成鳥でした。

セキレイの数は相変わらず多く、大半をハクセキレイが占め、数羽のツメナガセキレイとホオジロハクセキレイが混ざっていた。タヒバリは10羽程度。シギが全くいない中、なぜかヒバリシギが1羽だけいた。

タシギは数羽が草むらで休んだり、田んぼで餌探ししたりしていました。

ケリ成鳥。半分ぐらい夏羽に変わっている。

2019年1月30日

ハクセキレイ20羽ほどの群れにタイワンハクセキレイとホオジロハクセキレイがいました。タヒバリ2羽やキセキレイ、ツメナガセキレイなども付近にいますが、ハクセキレイとは一緒に行動していないようです。ツメナガセキレイとキセキレイは一緒に行動していた。

違う田んぼですが、妙に白いアカモズがいました。シマアカモズのオスだと思われますが、かなり遠くからでも白さが目立っていました。すぐに飛んでしまい、背面や横からの写真は撮れず…。^^;

キセキレイは白化個体と思っていたら、同じようなのが近くに3羽も!! 白化個体がこんなにいるはずないのでよくよく見てみたら三列風切の一部が脱落して白い部分が目立っているだけのような…。^^;

タイワンハクセキレイの第1回冬羽。

2019年1月23日

沖縄本島では、非常に数が少ないアカハラに出会えました。昨年は春にしか出会えていないのでアカハラとは2シーズンぶりです。

ハクセキレイは30羽ほどの群れ。タイワンハクセキレイが2羽混じっていました。

ハクセキレイの田んぼの隣ではタヒバリが2羽。

アカハラのオス。

2019年1月20日

「KANKYOSYO TOKYO JAPAN 6A27456」のメタルリングを装着したアカアシシギは元気に越冬中です。このアカアシシギは2015年9月26日に久米島宇江城で放鳥された個体。毎年、決まって同じ場所へやってきます。このリングを初めて読んだのが 2017年9月18日 でした。

田んぼにはセキレイの仲間が3種。一番多いのがハクセキレイでその次がツメナガセキレイ、キセキレイの順です。キセキレイは遠目に白化した雨覆が目立ち一瞬混乱しました。^^; 部分白化かと思いましたが、どうも三列風切の一部が脱落して白い部分が目立っているようです。

シロガシラは捨てられた田芋をあさりに数十羽の群れが集まっていた。

三列風切の一部が抜け、白い部分が目立つキセキレイ。部分白化ではなさそう。

2018年12月19日

田んぼにハクセキレイが数十羽。中には、タイワンハクセキレイやホオジロハクセキレイなどもいました。ハクセキレイも減ったり増えたりを繰り返しています。新しい群れが渡ってきているのか、それとも島内をぐるぐる回っているのか…。

冬の間、ハクセキレイは普通に見られるので、亜種や齢の識別にも取り組みたいですね。

タイワンハクセキレイ第1回冬羽。

2018年11月20日

ムクドリの群れにホシムクドリ。芝生に降りてクモやイモムシを捕まえていた。同じ芝生のイソヒヨドリとコチドリ、ハクセキレイも。イソヒヨドリはミツバチをくわえていた。

草原には、クロハラアジサシが4羽舞っていた。成鳥2羽と幼鳥2羽。バッタを捕まえているようでした。

三角池には、エリマキシギが2羽滞在中。ハマシギやタシギ、アカアシシギ、セイタカシギなどもいますが、ハマシギはさらに南下していくと思われます。

ホシムクドリの小さな群れ。芝生を歩き回っていた。

2018年11月15日

今回は渋好み。タイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイの第1回冬羽がハクセキレイ30羽ほどの群れに混じっていました。ちょこまか動き、現場で双眼鏡だけでの識別はタイワンハクセキレイは特に困難ですので、それらしい個体を撮影してきたところなんとか撮れていました。

このような個体(幼羽)は見逃されている可能性が高いでしょう。現場で識別が難しいとなかなか写真に撮ってまで見つけようという人が少ないでしょうからね。

今後、ハクセキレイはまだまだ増えるので、シベリアハクセキレイやニシシベリアハクセキレイ、メンガタハクセキレイなどにも期待…わずかな期待です。^^

タイワンハクセキレイ第1回冬羽。特徴的な夏羽と違いハクセキレイとの識別が難しく、かなり見逃されていると思う。私も沖縄本島に来てから意識して見るようになった。この個体は、首輪状に出る黒い部分と灰色一色の背面、灰色の腰、風切りの広い羽縁と比較的特徴が出て分かりやすいと思う。

2018年11月4日

ミフウズラのメッカ伊計島で、今までにないほどたくさんのミフウズラが一堂に会する場面にめぐり合いました。この時期、越冬するサシバやチョウゲンボウを警戒して見つけるのが難しくなるミフウズラですが、島の端っこの畑に一度に確認できただけでも10羽のミフウズラが集まっていました。草むらに隠れているやつもいると思われるので、実際はもっといたことでしょう。

当然というか、数が多く集まるとミフウズラ同士で戦いが始まりました。戦いは3分以上も続きました。

畑は天地返しが終わったばかりのようで、土中にいた甲虫の幼虫などが地表にあらわになっており、スズメやハクセキレイ、イソヒヨドリも集まっていた。セッカは、サトウキビの茎に嘴を差し込み中に潜む虫を捕まえているようでした。

ミフウズラ、ゴングが鳴った瞬間お互いに立ち上がった。

2018年10月24日

久しぶりに金武へ行ってきました。水路の護岸は雑草が綺麗に刈られていましたが、エリマキシギやオジロトウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、セイタカシギ、ヒバリシギなど数は少ないですが、いろいろ入っていました。

昨年の秋、同所で足環の番号を読んだ 「KANKYOSYO TOKYO JAPAN 6A27456」のメタルリングを装着したアカアシシギ もやってきていました。

田んぼには、タシギやチュウジシギのほか、 先日見つけた翼の折れたアカアシシギ がいました。元気にやっています。渡ることはできないと思うので、ここで一生を終えることになるのでしょうか。金武をうろつくマングースや野猫、野犬にやられないことを祈ります。

ハクセキレイやキセキレイ、ツメナガセキレイも増えていました。

昨年も同所に現れたメタルリング付きのアカアシシギ。

2018年3月14日

畑にハクセキレイの20羽ほどの群れが舞い降りてきました。夏羽に変わりつつありますが、それぞれ進み具合は異なるようです。これから繁殖のため本土に帰るのでしょう。換羽しながらの渡りは負担が大きそうですが、無事に目的地に到着することを祈ります。

畑の土の中から小さな虫を捕まえた。

2017年11月1日

今年も具志干潟にオニアジサシがやってきました。現地に到着して双眼鏡で対岸を確認すると2羽のオニアジサシが休んでいました。距離にして450メートルほど離れているのでのんびりと観察していると上空からもう1羽オニアジサシが降ってきて合わせて3羽となりました!!

ズグロカモメも12羽ほど渡ってきていました。干潟手前で3羽のズグロカモメがシオマネキの仲間を走ったり、急降下したりして捕まえていました。

クロハラアジサシもかなりの数が滞在、ダイシャクシギやサギ、ミサゴなどやってきて賑やかな干潟でしたが途中、ハヤブサがやってくるとアジサシたちやカモが一斉に舞い上がりさらに賑やかになっていました。ハヤブサは獲物を捕る気がなかったのかそのまま空港の方へ消えて行きました。

マヒワの20羽ほどの群れは、西の方からやってきて干潟の上を通過し、東の公園の方へ消えて行きました。きょうは時間がなく探せなかったけど、明日会えるだろうか。

はるか遠い対岸にオニアジサシが2羽。周りにはクロハラアジサシがたくさん休んでいた。

2017年10月11日

先月、コシャクシギと同時に見つけて喜んでいたアメリカウズラシギですが、写真を手違いで消してしまい悔しい思いをしていたところ、きょうは、なんと2羽のアメリカウズラシギが姿を現しました。^^

水路の比較的近い個体と田んぼの遠い個体でした。両方とも幼鳥です。

畑には、今季初確認のハクセキレイを3羽発見。ツメナガセキレイに遅れてやってきたハクセキレイもこれから数を増やしていきます。

セイタカシギやアオアシシギ、コアオアシシギ、トウネン、タカブシギなどもいました。しかし、圧倒的に多いのはやはりヒバリシギ。小さな体で一生懸命に餌をとっている姿を見ていると癒されます。^^

アメリカウズラシギ幼鳥。

2017年3月5日

きょうは、二十四節気のひとつ啓蟄でした。虫がうごめく啓蟄らしく暖かい一日でした。

奄美や八重山、本土などからヤツガシラの話題が聞こえてくるようになったので沖縄本島でも見つけられないかとそれらしいポイントを回ってきましたが見つけられず。代わりに沖縄本島では非常に少ないアカハラを見つけることができました。近くにはシマアカモズもいた。八重山にはたくさんいるシマアカモズも沖縄本島では、なかなか見ることができない野鳥です。

シギチの渡りも始まっているはずなのですが、タカブシギやタシギ、ミユビシギぐらいしか確認できなかった。

猛禽では、サシバの数がかなり減っていた。繁殖のため、本土に渡る個体が出てきたようだ。 先日のチョウセンチョウゲンボウらしき個体 は換羽が進んでいた。全体の色がかなり淡いのと、背中の黒斑が少ないのでチョウセンチョウゲンボウでいいのかな?

沖縄本島では初めての確認となったアカハラ。シロハラは、掃いて捨てるほどいるんだけどアカハラは非常に少ない。

2017年2月2日

田んぼにミヤマガラスが1羽。 先日と同じ場所 で発見したので同じミヤマガラスでしょう。

やはり単独で寂しそう。沖縄のカラスとは仲良くできないようです。

近くには、オナガガモ数羽が田んぼに生えた草の種子を一生懸命ついばんでいた。

ハクセキレイは、50羽ほどの群れに遭遇。見慣れた鳥もこれだけ集まると壮観。

以前より多少は警戒心が薄れたミヤマガラス。

2016年12月20日

松林が大好きなビンズイが十数羽の群れでいました。芝生を歩き回りながら餌探し。近くに今季初のジョウビタキもいたのですが、撮影には至らず。

ホオジロハクセキレイは、先月ぐらいから漫湖水鳥・湿地センター前の芝生をハクセキレイと共に、うろうろしています。

沖縄の芝は冬でも美しい緑。ビンズイは芝生に潜む小さな虫を捕っていた。

2016年11月2日

沖縄では、比較的珍しいマガンの親子が金武町の田んぼにやってきました。海の方からやってきて田んぼの上空を幾度か旋回したのち100メートルほど離れた休耕田に着陸。長旅ご苦労様。田んぼに降り立ったマガンたちは、疲れた様子で立ちすくんでいましたが、しばらくすると草の葉や種を食いだした。夕方ごろには、空腹も収まったようで田んぼから上がると畔で眠る体勢に。いつまで滞在するのかな。

他には、コガモやヒドリガモ、ハシビロガモ、セキレイ類が増えていた。今季初のオオバンも数カ所で確認できました。シギは少なくなった。ヒバリシギとセイタカシギぐらいがぼちぼち。

小さな田んぼには、サシバが4羽ほど陣取っており、時折、お互いに近づきすぎて威嚇の上、強い方が弱い方を追い出していたが山に一旦隠れるもしばらくすると舞い戻っていた。居心地のよい田んぼなのだろう。

仕事が忙しく、10日以上バードウオッチングできなかった間に冬の鳥がどんどん増えていました。季節は進み出すとあっという間。沖縄本島では、稲刈りも始まりました。

マガン成鳥。沖縄本島でマガンを見るのは初めて。石垣島では、年に1回ぐらい見るけど大抵は、1〜2羽。

2016年9月24日

2日前の秋分の日、朝夕が涼しくなったはずなのですが、きょうは、非常に暑かったです。鳥たちも暑そうに口を半開きです。^^;

先日も訪れた 堆肥の撒かれた畑 は、餌を求めてやってくる鳥たちで大混雑です。^^

きょうは、ツメナガセキレイのほかに、ホオジロハクセキレイかシベリアハクセキレイと思われるセキレイが入っていました。

また、キョウジョシギは100羽近くに増えていました。エリマキシギやキアシシギ、トウネン、ムナグロ、キジバトなどが小さな畑に集結してすごい密度です!!

ホオジロハクセキレイの夏羽かな?

2016年4月15日

沖縄本島南部にてシベリアハクセキレイ!! と思って撮影しましたが、よく見るとホオジロハクセキレイの冬羽から夏羽へ換羽中のようです。ハクセキレイの亜種の識別は難しいですね。^^;

一昨日のムナグロが1羽もいなくなりましたが、本日、見に行くと数十羽いました。違う群れが入ったのか?

ツバメチドリ は全て抜けていましたが、糸満市に数羽いました。

三角池にはセイタカシギぐらいしかいません…。^^;

シベリアハクセキレイと思いきやホオジロハクセキレイの冬羽から夏羽へ衣替え中。