こちらはシロアゴヨタカと誤認したミフウズラ。^^; なぜか深夜に道路の真ん中にいた。
国内初記録のシロアゴヨタカ!! 写真が撮れなかったので、竹下君に写真提供いただきました!!
田んぼのコミミズク。人間を気にしない個体なので観察しやすいですが、狩りのじゃまになるといけないので、記録用の撮影は1分以内に終わらせます。
上のコミミズクのすぐそばにいたアオバズク。お互い干渉はせず。
毎年、現れるコミミズク。昨年は同じ田んぼに3羽でしたが、今年は1羽だけ。写真では見えませんが、ネズミを食っている最中。
正体不明のカモ。家禽の血が入っているのでしょうか?
山の中で邂逅したリュウキュウヨシゴイのオス。どうして、こんなところにいるんだろうか?
島内複数箇所で滞在中のジャワアカガシラサギ。
こちらはスプリンクラーから獲物探し。
初列風切はまだ旧羽のようです。ここでサスペンドして渡るんでしょうか?
近所のアカショウビン。毎朝、この個体に挨拶してから出社します。^^ 数日前はみすぼらしかった、頭部の換羽は済んだようですね。
換羽中のアカショウビン。トライポフォビアな方は、このピンフェザーに嫌悪感を覚えるかもしれませんので、7月までの来島をお勧めします。^^;
上のヒナの親鳥。
上と同個体。
2日連続で確認できたアカショウビンの巣立ちビナ。
岩の上にとまるアカショウビンの巣立ちビナ。
少し離れたところにはオス親。
巣立ったアオバズクのヒナ。その日に再び巣へ帰りました。今季のリュウキュウコノハズクといい、初めてのケースです。
こちらはメス親。
サンコウチョウのヒナは2羽いるようです。オス親がやってきました。餌を与えた後は糞をくわえて巣外に運び出しています。
目立つ場所で営巣しているので少し心配なアオバズク。
電柱で羽を乾かすカンムリワシ。記号は読めませんが、右足に緑の標識を付けているのと縄張りからして「悠々」と思われます。
遠くから聞こえるアカショウビンの鳴き声に反応して鳴き返していました。
雨が降ったり止んだりの中、アカショウビンは活発に餌探し。
巣穴からリュウキュウコノハズクが顔を覗かせていました。一昨年、撮影しているメスと同個体と思われます。
こちらも数年連続で繁殖成功中のリュキュウコノハズク。ほぼ手乗り。^^;
数年連続で同じ営巣木を使うアオバズク。これはオス。ことしはすぐとなりでアカショウビンが巣を作ってしまった…。^^;
上と同個体。公園に暮らすズグロミゾゴイは人慣れしていて、こちらに向かって歩いてきます。
ミミズを引っ張り出したズグロミゾゴイ。
アオバズクも抱卵に入っているようです。こちらのペアの数年連続で繁殖を成功させています。
これは歩いて出会ったアカショウビン。昨年も同じ場所で繁殖しており、人慣れが目立つ個体です。
ほぼ完成したアカショウビンの巣穴。観察しやすそうな場所でした。
細い枝に止まって夕方の餌探し。
頭にシラミバエが乗っています。^^;
この日、最後に見つけた9羽目の個体。2メートルほどの距離ですが、こちらを気にする様子はありません。
上と同じ個体。くちばしが使い込まれているので、老齢なのかもしれません。
バンナ公園の個体。公園で繁殖する個体だけあってこちらも警戒心ゼロ。
落ち着いているヤツガシラ。その距離、数メートル。
どんどん近づいてきます。正面からいるとかなり人相が悪いですね。
目の前に現れたサンカノゴイ。こちらに気づいていますが、警戒なし。
お気に入りの田んぼで落ち着いているクロヅル。
しゃがんで静かに様子を見ているとこちらへ、どんどん近付いてきました。最終的には私の股の下をくぐって森へ帰りました。いったい何だったのでしょうか?
オオクイナはカラスの気配には結構、敏感に反応していましたが、この個体は人間はあまり恐れないようでした。
オオクイナのオス。ダンボール箱を少し開いた状態で地面に置くと、しばらくしてあたりを警戒しながら出てきました。
田んぼのジシギはタシギばかり。全て幼鳥。
ウズラシギ幼羽後期。
くちばしがおかしいキセキレイ。けがなのか生まれつきなのか。
ハクセキレイも増えてきました。
午後7時59分に蝕の最大を迎えた月蝕。左下に小さく光るのが天王星。
クロハラアジサシ幼鳥。
水没した田んぼの陸地を飛び跳ねながら餌探し。
マミジロツメナガセキレイの弾丸。
マミジロツメナガセキレイ成鳥。こちらはコオロギの仲間と思われる昆虫を捕まえていました。田んぼが水につかると虫が行き場をなくして捕まえやすくなるようです。
卵持ちのクモを捕まえました。本体も卵も完食していました。
マミジロツメナガセキレイ幼鳥。
雨に相当濡れていますが、田んぼの上をビュンビュンと飛び回っていました。
秋が深まり、ツバメが増えてきました。石垣島ではツバメは秋の使者です。
この時季、台風が襲来するとクロハラアジサシが激増します。
クロハラアジサシ成鳥。
クロハラアジサシ幼鳥。第1回冬羽へ移行中。
クロハラアジサシは台風の影響で300羽ほどが飛来。風邪の中、餌探しに勤しんでいました。
アカショウビンの成鳥。換羽と台風明けで疲労が溜まっています。ほかに幼鳥2羽が滞在中です。
台風11号は数日間、影響がありそうなのでその間、滞在してくれることでしょう。
風雨が強いこともあり、警戒心はほとんどなく、どんどんこちたへ近づいてきます。
風裏になる畔で餌探しのジャワアカガシラサギ。
サンコウチョウの成鳥メス。オスも一緒に行動していました。しかもまだ尾羽が長かった。まさか繁殖している?
アカショウビン成鳥。換羽が進みみすぼらしくなってきています。
親鳥が餌を運んでくるのを待っています。夜はカラスもいないので安心してこのような見晴らしの良い場所に出てきます。アオバズクがすぐ近くの電線にいるのですが、お互い干渉しないようでう。
リュウキュウコノハズクの成鳥。
自宅近くの林で巣立ったリュウキュウコノハズク。3兄弟でした。
巣立って2週間は経過していると思われるヒナ。顔の周りを吸血虫が飛び回ってうっとうしそうでした。
獲物はクマゼミが多いようでした。
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。
警戒心の強いオス親。
リュウキュウコノハズクの巣立ったばかりのヒナ。
最初は幼鳥も交っていると思ったのですが、よく見てみると成鳥ばかり。
チュウシャクシギにしては例年より、ずいぶん早い群れの到着。
換羽が始まりつつあります。
チュウシャクシギは9羽の群れ。
この時期はクマゼミなど獲物には困らないようです。
オス個体。ここの縄張りはオスしか見ません。まだ抱卵中なのかヒナが小さいのか…。
樹上を見上げてセミ探し。
「オエッ」とペリットを吐くのかと思ったらあくびでした…。^^;
子育て中のアカショウビン。ここのヒナたちはこの2日後の25日に無事に巣立って行きました。