日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2025年7月2日(旧暦では2025年6月8日)

アカショウビン、リュウキュウコノハズク、アオバズク、ツミとそれぞれ順調に繁殖が推移しています。

リュウキュウアカショウビン

自宅近くで繁殖中のアカショウビンが2ペア。今季の巣は自宅から死角なので状況はよく分からず。餌は運んでいるので順調だと思われます。

リュウキュウアカショウビン

北部で見かけたアカショウビン。

ヒナに餌を持って来たアカショウビン。獲物は大きなキノボリトカゲでした。

上と同個体。餌を渡した後、近くの木に止まっていた。

リュウキュウコノハズク

広場のリュウキュウコノハズクのオスは巣を見張っています。

リュウキュウコノハズク

藪の奥にいたリュウキュウコノハズクのオス。目を閉じていますが、こちらには気づいています。

リュウキュウアオバズク

公園のアオバズクのオスも見張り。半径数十メートルに3ペアが営巣する過密地帯。

リュウキュウツミ

毎年、リュウキュウマツの林で繁殖のツミ。今年はヒナが4羽といつもより多いようです。

Category:閑話