アカショウビン、ズグロミゾゴイ、リュウキュウヨシゴイ、ツバメチドリなど幼鳥が次々巣立ち
2024年7月9日(旧暦では2024年6月4日)
自宅近くで子育てしていたリュウキュウアカショウビンは、いつの間にか巣立っていました。飛べるようになったヒナを3羽確認。
ズグロミゾゴイも巣立ち。巣立ちしてしばらく経っている幼鳥を2羽確認。リュウキュウヨシゴイは水のある田んぼに幼鳥が3羽ほど。親鳥の鳴き声も聞こえていました。
ツバメチドリは私有地の採石場で繁殖したようで、成鳥と幼鳥が合わせて30羽ほどいました。コチドリの幼鳥も2羽。石垣島で繁殖している可能性もありますね。
自宅と目と鼻の先のアカショウビンは昨年に続き、3羽ほど巣立ちました。
巣立ちして数日のズグロミゾゴイ。
リュウキュウヨシゴイの巣立ちビナは3兄弟がいました。
ツバメチドリは繁殖成績がよく、巣立ったヒナが多く確認できました。
この個体は翼を痛めているようでしたが、軽症のようなので心配ないでしょう。
ツバメチドリの成鳥。冬羽に変わりつつあります。
コチドリの幼鳥。2羽いました。石垣島内で繁殖してる可能性もありますね。
ヒバリシギ夏羽。
ヒバリシギ第1回夏羽。
ケリの第1回夏羽。
Category:野鳥
Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / ケリ / コチドリ / ズグロミゾゴイ / ツバメチドリ / ヒバリシギ / リュウキュウアカショウビン / リュウキュウヨシゴイ