サンコウチョウ、リュウキュウコノハズク、アオバズク、リュウキュウサンショウクイ
2024年5月31日(旧暦では2024年4月24日)
あまり行かない雑木林を久しぶりに訪れるとリュウキュウサンコウチョウのペアがうろうろしていました。同じ枝に並ぶこともあり、ペアリングが済んでいる模様。おそらく繁殖すると思うので推移を見守りたいと思います。
リュウキュウコノハズクは複数個所で抱卵していますが、まだまだヒナは小さいようです。一方、リュウキュウコノハズクで早期に繁殖に入ったペアはヒナがすでに大きくなっているようで、メスも巣外に出ています。間もなく巣立ちすると思われます。
リュウキュウサンショウクイの巣だった幼鳥がわが家に訪れました。メジロやシジュウカラと虫を取っているようでした。
サンコウチョウのメス。
上の個体とペアのオス。尾羽が短いタイプでした。
リュウキュウコノハズクのオス。ここの巣からは、6月中旬にはヒナが巣立つと思われます。
アオバズクのメス。巣の近くで見張り。
上の個体とペアのオス。道を挟んでウオーキングの人から手が届きそうなところに陣取って見張りをしています。
わが家の玄関からリュウキュウサンショウクイの幼鳥を撮影。巣は分かりませんでしたが、毎年、近所で繁殖しています。
Category:野鳥