田んぼのシギ、リュウキュウヨシゴイ、ツメナガセキレイ、シロハラクイナ
渡り鳥でにぎやかな田んぼですが、そろそろシギやチドリの春の渡りも終盤でしょうか。天候が良ければ、2〜3日の滞在で次々と入れ替わっている感じです。
人気のハリオシギ、チュウジシギ、ヨーロッパトウネン、キリアイなども逗留中です。
チュウジシギ数羽に交じりながら、あぜを歩き回って餌を取っていたハリオシギ。
上と同個体。カラスに驚いた。
チュウジシギは複数羽を確認。個体は入れ替わっているようです。
比較的近くで見られたチュウジシギ。
距離がある上にこれ以上、姿を見せてくれませんでしたが、ハリオシギとよく分かる個体。
この個体もこれ以上の姿は見せてくれませんでした…。
数日前から滞在中のハリオシギ。
キリアイは3羽いました。まだまだ冬羽を多く残します。
ヨーロッパトウネンはまだ滞在していました。
ヒバリシギ夏羽へ。
少しだけ夏羽に替わっているオジロトウネン。
左足を負傷しているオジロトウネン。
セイタカシギのオス夏羽。日々、群れが入れ替わっているようです。
リュウキュウヨシゴイのオス夏羽。繁殖期に入り活発です。
ジシギを見ているとシロハラクイナやバンが悪意を持って飛ばします。^^;
(キマユ)ツメナガセキレイの夏羽。どんどん北上して数を減らしています。