ジャワアカガシラサギ、ツバメチドリ、シベリアツメナガセキレイほか
2023年3月31日(旧暦では2023年閏2月10日)
ジャワアカガシラサギ1羽とアカガシラサギ3羽が滞在中。仲良く4羽がいつも一緒にいます。
ツバメチドリが増えてきました。この日は9羽が田んぼで休憩。雨で一休みといったところです。
田んぼのあぜにシベリアツメナガセキレイがいました。距離があり、草丈で姿が見え隠れして観察は困難。写真を数枚撮るのがやっとでした。近くにはタヒバリもいました。
越冬組のタシギはすっかりいなくなりましたが、移動組がちらほら。そろそろチュウジシギもやってくるころです。
シマアジは4羽が到着。石垣島の春らしいカモと言えばシマアジですね。
冬羽ジャワアカガシラサギ。第1回冬羽と思われます。
羽を広げたジャワアカガシラサギ。初列風切のP10が先端まで白いです。
アカガシラサギ冬羽。
ツバメチドリほぼ夏羽。
シベリアツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
シベリアツメナガセキレイと行動をともにしていたタヒバリ。近くにムネアカタヒバリの群れが越冬中ですが、そちらには興味なし?
シマアジのメス(左)とオス。オスは美しい生殖羽に変わっています。
草陰に隠れるタシギ。渡り個体と思われます。
越冬個体のタシギ。
アマサギの換羽状況はさまざまで楽しいです。
キンクロハジロのオス生殖羽。
Category:野鳥
Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / アカガシラサギ / アマサギ / キンクロハジロ / シベリアツメナガセキレイ / シマアジ / ジャワアカガシラサギ / タシギ / タヒバリ / ツバメチドリ