コホオアカ、ムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイほか
2023年2月14日(旧暦では2023年1月24日)
コホオアカは越冬していますが、草むらにもぐってなかなか撮りにくい。地鳴きはあちこちで聞こえます。
ムネアカタヒバリももぐることが多いのですが、この群れは開けた場所にも出てきて観察しやすかったです。換羽のステージもさまざまでいい感じでした。
セキレイはハクセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ、キセキレイが混在していました。
島内の田んぼでは、コホオアカがそこそこ越冬していますが撮影は困難。
夏羽へ換羽が進んでいるムネアカタヒバリ。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
落ち着いて羽繕いしています。
(キマユ)ツメナガセキレイ。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
一番多いのはハクセキレイでした。
近い群れのムネアカタヒバリ。草の種子を食っていました。
夏羽に変わりつつあります。
ムネアカタヒバリは換羽のバリエーションがいろいろで楽しめます。
Category:野鳥