カンムリワシ幼鳥、成鳥(動画あり)
撮りそびれていた近所のカンムリワシを撮影。自宅前の畑にもよく現れます。ダムにはマガモが42羽いました。石垣島でこの数はなかなか珍しい。
自宅のリビングからよく目撃していたカンムリワシ。いつもチョウゲンボウにちょっかいかけられています。
獲物を食うカンムリワシの幼鳥。何を食っているのかは分からず…。
マガモ42羽。沖縄、石垣島でこれだけの群れを見ることはなかなかないです。
撮りそびれていた近所のカンムリワシを撮影。自宅前の畑にもよく現れます。ダムにはマガモが42羽いました。石垣島でこの数はなかなか珍しい。
自宅のリビングからよく目撃していたカンムリワシ。いつもチョウゲンボウにちょっかいかけられています。
獲物を食うカンムリワシの幼鳥。何を食っているのかは分からず…。
マガモ42羽。沖縄、石垣島でこれだけの群れを見ることはなかなかないです。
2月3日から2月7日の日程で家族4人で道東旅行。そのわずかな隙を突いて、ほんの少しだけ鳥見。お目当てのチシマシギはめちゃくちゃ遠くでしたが、見ることができました。スコープの距離なので写真はなし。いつか再挑戦します。
国後島をバックにオジロワシの成鳥。
野付半島にいたオオワシ成鳥。
港内に溜まった氷の上にオジロワシ幼鳥。
オジロワシの若い個体。4Wかな。
オジロワシ成鳥。
ウミアイサの成鳥オス。
海にいたけどカワアイサ。オス第1回冬羽。
シノリガモの成鳥オス。
漁港に浮かんでいたシノリガモのメス。
スズガモもたくさんいた。沖縄では珍鳥の部類です。
ウの群れがいたので、ヒメウでも探してやろうかと思ったら全部ヒメウでした。ねぐらにしているようで200羽近くいました。
なんでもない海岸にいたオオハクチョウ。近寄ってきたので餌付けされている模様。^^;
幼鳥も何羽かいました。
エゾシカはいたる所にいた。雌雄で群れが分かれているようでした。
コホオアカは越冬していますが、草むらにもぐってなかなか撮りにくい。地鳴きはあちこちで聞こえます。
ムネアカタヒバリももぐることが多いのですが、この群れは開けた場所にも出てきて観察しやすかったです。換羽のステージもさまざまでいい感じでした。
セキレイはハクセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ、キセキレイが混在していました。
島内の田んぼでは、コホオアカがそこそこ越冬していますが撮影は困難。
夏羽へ換羽が進んでいるムネアカタヒバリ。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
落ち着いて羽繕いしています。
(キマユ)ツメナガセキレイ。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
一番多いのはハクセキレイでした。
近い群れのムネアカタヒバリ。草の種子を食っていました。
夏羽に変わりつつあります。
ムネアカタヒバリは換羽のバリエーションがいろいろで楽しめます。
隙間時間に鳥見。カンムリワシは活発で成鳥、幼鳥とも出会いは多いです。チョウゲンボウもあちこちで越冬中。
漁港にはウミネコが2羽いました。釣り人のエサを狙っているようでした。
タゲリの群れがあちこちに入りました。一番大きな群れは十数羽。サトウキビ畑の堆肥には毎日、ギンムクドリやツグミがやってきます。
ハブを食うカンムリワシ。
なじみのチョウゲンボウ。
漁港のウミネコ。第1回夏羽(左)と成鳥夏羽になっています。ウミネコの換羽はシロチドリなみに早いですね。
草むらのタシギ。チュウジシギって言ってる人がいましたがタシギですね。
タゲリのオス。第1回夏羽へ換羽が進んでいます。
タゲリのメス。こちらも第1回夏羽へ移行中。
牛糞にギンムクドリ。お気に入りの餌場となっていて毎日のようにいます。
ツグミ第1回冬羽。
数日前から滞在中のヤツガシラを見てきました。警戒心の全くない個体でした。
アカツクシガモとツクシガモも長期滞在中。田植えも始まっているのでそろそろ移動でしょうか。
ヤツガシラ。飛来状況を見ていると今春の石垣島はヤツガシラが多い予感です。
ゴキブリを捕まえたヤツガシラ。石垣島のヤツガシラの主食はゴキブリです。
落ち着いているヤツガシラ。その距離、数メートル。
昨年から滞在中のアカツクシガモ。島内には5羽程度います。
ツクシガモのオス生殖羽。石垣島へのオス成鳥の飛来は珍しいです。
ヘラサギ、ツクシガモは田んぼで滞在中。アカツクシガモたちは猟犬に驚いてぶっ飛んで行ったきり帰ってこない。ダムあたりに避難したのかもしれません。
越冬タシギはあちこちにいますが、越冬チュウジシギが年末以降、見つかりません…。
ヘラサギ2羽。アンパル湿地と田んぼを行き来しています。
ツクシガモの成鳥オス。石垣島に成鳥が飛来するのは珍しいです。
オナガガモ、ヒドリガモ合わせて150羽ほどの群れが田んぼで落穂を拾っていました。
タカブシギ十数羽の群れ。春の第一陣かと思われます。毎年、春、秋とも一番早い到着はタカブシギです。
タシギ第1回冬羽。
タシギ20羽ほどの群れ。年末まではチュウジシギが1羽だけ混じっていたのですが…。
近所の田んぼのタシギ。こちらは数羽が越冬。
農耕地を車で走っているとオレンジ色の鳥が。双眼鏡で見てみると鮮やかなハチジョウツグミでした。庭にはビンズイが8羽飛来。集落で越冬している群れです。一冬で、だいぶ人馴れしてきました。
移動組と思しきハクセキレイやツメナガセキレイも日替わりで観察できます。
石垣島では珍しいカワラヒワは刈り残しの水稲について滞在中。
鮮やかなハチジョウツグミ。距離があっても肉眼で気付くほど目立っていました。
地味なハチジョウツグミ。第1回冬羽。
自宅の庭に降りたビンズイ第1回冬羽。
夏羽に変わりつつあるビンズイ成鳥。
上と同個体。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
ホオジロハクセキレイのオス。第1回冬羽から夏羽へ。
ホオジロハクセキレイのオス。こちらも第1回冬羽から夏羽へ。
鳴き声はよく聞こえますが姿はなかなか現さないウグイス。
カワラヒワ7羽は長期滞在。体色が淡く、大陸からの亜種でしょうか。
シマアカモズ成鳥メス。
間も無く渡去すると思われるので、暗色型サシバを久しぶりに見てきました。2018年に幼鳥として初めて石垣島に飛来。以来、毎年同じ田んぼにやってきて今季で5年目。今後も継続してやってきてほしいものです。
田んぼにはハヤブサが越冬中。オオバンやアマサギが定期的に食われています。
幼鳥時代から5年連続で飛来のブラックサシバ。
何か獲物を捕まえたようです。
年々、警戒心は解けてきています。
ブラックサシバは本当にかっこいいです。
こちらは普通のサシバ。成鳥オス。
ハヤブサ成鳥オス。田んぼで越冬する鳥たちの脅威です…。^^;
雨の中のミサゴ。獲物をしっかり食った後のようでした。
カンムリワシ成鳥。繁殖シーズンがはじまり活発です。