ハシビロガモ、ヒドリガモ飛来
2022年10月15日(旧暦では2022年9月20日)
気温が下がり、カモたちが増えてきました。今季初のハシビロガモとヒドリガモを確認。 ハシビロガモは7月にも飛来 しましたが、渡りとしては今回が初でしょう。
シギ類の渡りのピークはすぎましたが、それでも田んぼにはオジロトウネンやトウネン、ヒバリシギ、チュウジシギ、タシギ、ヒバリシギ、タカブシギ、アオアシシギなどが滞在中です。
今季初のハシビロガモ。オス幼鳥。
ヒドリガモのオス成鳥エクリプス。
ヒドリガモのメス非生殖羽。
オジロトウネンの幼鳥(右)と成鳥。
ヒバリシギは渡りのピークのころに比べると数を減らしました。
トウネンも数を減らしています。
ハマシギ冬羽へ。ハマシギは田んぼや海岸で滞在中。
チュウジシギもずいぶん減りました。ハリオシギもほとんど渡去したようです。
Category:野鳥