今季3カ所目のアオバズク巣立ち
2022年7月8日(旧暦では2022年6月10日)
今季3カ所目のリュウキュウアオバズクの巣立ちを確認。こちらも一人っ子のようでした。5月の記録的な長雨、大雨が影響しているのか?
アオバズクの巣立ちビナ。営巣木のとなりのアカメガシワに止まっていた。
警戒心の強いオス親。
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。
Category:
野鳥
今季3カ所目のリュウキュウアオバズクの巣立ちを確認。こちらも一人っ子のようでした。5月の記録的な長雨、大雨が影響しているのか?
アオバズクの巣立ちビナ。営巣木のとなりのアカメガシワに止まっていた。
警戒心の強いオス親。
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。
シラコバトが石垣島に現れました。島では珍しいです。大陸から南下してきたのでしょうか。
ベニバトもまだ数は少ないですが、渡りが始まっており観察できるようになってきました。
田んぼでは繁殖を終えたスズメやシマキンパラが群れになりつつあり、数を増やしています。キジバトはまだ繁殖中で2〜3羽ほどで行動していることが多いです。
石垣島では8月に入れば、シギやチドリも含めて渡りが活発化してきます。
シラコバト成鳥。稲刈りが終わった田んぼでキジバト数羽とともに落穂を拾っていました。
ベニバトのオス成鳥。こちらも田んぼで落穂拾い。
キジバトはまだ群れずに少数で活動。
電線で見つけたベニバトのオス。
稲刈り後の田んぼがベニバトたちの餌場です。
スズメほどではありませんが、シマキンパラも群れが大きくなってきました。
7月も始まったばかりだというのに、もうハシビロガモが飛来しました。ふつーは石垣島では、11月ごろからカモの渡りが本格化するのですが、いったいどういうことなのでしょうか。
早い到着のハシビロガモ。初列風切がぼろぼろです。第1回生殖羽後期? 非生殖羽?
しばらくすると田んぼを動き回りえさをとっていました。
ムラサキサギ幼鳥。毎日のようにこの餌場にきます。
目の前を飛ぶハチを目で追っていました。