ソリハシセイタカシギ、メジロガモ、ベニバトなど
2021年11月23日(旧暦では2021年10月19日)
ソリハシセイタカシギはたまにいなくなりますが、1日もすれば元の田んぼに戻ってきます。この場所がよほど気に入ったようです。
メジロがもはメス幼鳥に加えてオスもやってきました。
ベニバトは複数個所に5羽を確認。今季の2期米は飼料用なので刈り取りが遅く、ベニバトが稲の中に入ってしまうと確認が難しいです。
クロツラヘラサギ、オオハシシギ、オグロシギは同じ田んぼで滞在中。どれも長期滞在ですが、オオハシシギの換羽の推移が特に気になりますね。
ソリハシセイタカシギ第1回冬羽。歩行者に警戒中。
メジロガモのメス幼鳥。
上と同個体。前方から。
メジロガモのオス幼鳥。
メジロガモのメス幼鳥。
ベニバトのオス(左)とメス。両方とも第1回冬羽。
クロツラヘラサギの若い個体。
オオハシシギ第1回冬羽。10月中旬から滞在中。
オグロシギ第1回冬羽。こちらも先月半ばから滞在中。
比較的数が多いヒドリガモ。
Category:野鳥
Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / オオハシシギ / オグロシギ / クロツラヘラサギ / ソリハシセイタカシギ(アボセット) / ヒドリガモ / ベニバト / メジロガモ