リュウキュウコノハズクのねぐら、カタグロトビ、カンムリワシ(動画あり)
2021年10月11日(旧暦では2021年9月6日)
非繁殖期には昼間の発見が非常に難しいリュウキュウコノハズクの貴重なねぐらシーンを観察することができました。連日、同じ場所に止まっているので定宿のねぐらに使っていると思われます。
カタグロトビ、カンムリワシはあちこちの田んぼや畑で見ることができます。自宅近くで繁殖したカタグロトビは次も同じ場所で営巣しそうで、毎日、オスかメスのどちらかが必ず見晴らしのよい枝に止まっています。
カンムリワシは幼鳥の出現も増えて、きょうは今季7羽目が記録されたそうです。
リュウキュウコノハズクのねぐら。ほとんど警戒心はありません。
足元で何か気配がするのか、林床を見つめるリュウキュウコノハズク。
カタグロトビの成鳥。今年巣立った幼鳥がいなくなって久しいので、そろそろ次の繁殖の準備でしょうか。
カンムリワシ成鳥。幼鳥も成鳥も見やすくなっています。
Category:野鳥