アカショウビン、ブッポウソウ、カンムリワシ幼鳥、アカハラダカ
2021年9月21日(旧暦では2021年8月15日)
石垣島のアカショウビンはほとんど越冬地に渡ってしまったのですが、今年生まれの幼鳥は,、まだ少数が残っています。
ハイイロオウチュウの情報をもらい北部に出向きましたが、残念ながら見られず。ブッポウソウはあちこちの電線で確認できました。
カンムリワシの幼鳥は9月の中旬を過ぎると多く確認できるようになりました。
アカハラダカは600以上が通過。今後、ピークを迎えます。
残っているのは幼鳥がほとんどです。アカショウビン幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽が進行中。
今季は非常に出現の多いブッポウソウ。こちらは幼鳥ですが、成鳥幼鳥合わせて10羽近くが確認されています。ブッポウソウは野生生物保護の少ない成功事例と言われているのでそれもひとつの要因かもしれませんね。
9月になって増えてきたカンムリワシ幼鳥。
上とは別個体。今季、6個体目のカンムリワシ幼鳥。
アカハラダカの南下。子連れで観察に行ったので写真はほとんど撮れず…。
Category:野鳥