リュウキュウアカショウビンのペア
今季、石垣島で最初に姿が確認されたリュウキュウアカショウビンは、すでにペアになっているようでした。
今日は、SONY のα9ii にCanon のレンズを取り付けるためのアダプター Metabones V(MB-EF-E-BT5)を介して EF600mm F4L IS II USM を使ってみました。結果は、野鳥の撮影には使えるという手応えをかなり感じました。詳しいレヴュー記事は後日、書きたいと思います。
オスのアカショウビン。夏羽と思われますが、違いがよく分かりません…。
上の個体とペアのメス。オスが茂みの奥から求愛の鳴き声を出すと尾羽を上下させていました。
アカショウビンは、腰の水色の羽が美しいです。
こちらはオスのアカショウビン。光の加減もありますが、上のメスよりも腰の水色は薄く感じられました。
ほぼ夏羽に換羽していると思われますが、初列風切はまだのようです。