夏羽に変わりつつあるクロツラヘラサギ
2017年3月11日(旧暦では2017年2月13日)
J15が昨年の11月8日に初確認 されて以来、4カ月以上たったクロツラヘラサギたち。三角池やその周辺、豊崎あたりで過ごしていた群は最大19羽ほどいましたが、現在は8羽ほどがまだ滞在中。
12月24日に確認されたJ10の足環をつけたクロツラヘラサギは単独で餌探しに忙しそうでした。夏羽にも変わりつつあるようで、胸のあたりや冠羽に少し黄色味がかってきた。
胸のあたりの冠羽がやや色付いてきたクロツラヘラサギ。
クロツラヘラサギは、浅瀬を走りながら自慢のくちばしで獲物を捕まえていた。
時には、完全に顔を水没させて獲物を探していた。
クロツラヘラサギとダイサギは、小さな堰を利用して獲物を捕まえていた。近くにはカワセミも。
Category:野鳥