2017年2月16日(旧暦では2017年1月20日)
チョウセンチョウゲンボウと思われる個体に遭遇しました。タイワンツチイナゴを主な獲物としていた。途中、サシバがやって来て追い払われてしまいました。^^;
チョウゲンボウ チョウセンチョウゲンボウ。幼羽から第1回夏羽に変わりつつあります。
チョウゲンボウ チョウゲンボウ 夕日を浴びるチョウセンチョウゲンボウ。成鳥の羽衣になるまで滞在してくれるといいのですが…。
セッカ 近くにセッカ。セッカもそろそろ繁殖期に向けてペアを探しているのか、このように草のてっぺんに止まっている個体を多く見た。
2017年2月16日(旧暦では2017年1月20日)
きょうもあちこちでサシバに出会いました。タイワンツチイナゴが主な獲物のようです。タイワンツチイナゴは、日本最大級のバッタだそうなので食い出があることでしょう。
サシバ 獲物をめがけて飛び出したサシバ。この後、大きなタイワンツチイナゴを捕まえた。
サシバ サシバ 少し解体してから後は丸呑み。サシバは丸呑みにするが、チョウゲンボウはちぎって食っていた。体のサイズの違いだろう。
サシバ
2017年2月16日(旧暦では2017年1月20日)
近くでジシギが見られる水路でタシギをいくつか。
冬の間、ヒバリシギやセイタカシギが沢山たむろしていた水路でしたが、それらはおらず。アカアシシギとアオアシシギが数羽いた。
タシギ タシギ タシギ タシギ ゴイサギ