今季初のコガモ
2016年9月15日(旧暦では2016年8月15日)
今季初のコガモ5羽を確認しました。これからカモの仲間もだんだん増えてくると思います。
今冬は、氏原巨雄・氏原道昭両氏の「日本のカモ識別図鑑」が役に立ちそうです。性別や羽衣の識別もできるようになるといいのですが非常に難しい。
コガモ。幼鳥かな?
全体的に黒っぽく脇羽も尖っているのでコガモ幼鳥。
脇の羽が尖った「V」字に見えるのでコガモ幼鳥。
上と同じ個体。
Category:野鳥
今季初のコガモ5羽を確認しました。これからカモの仲間もだんだん増えてくると思います。
今冬は、氏原巨雄・氏原道昭両氏の「日本のカモ識別図鑑」が役に立ちそうです。性別や羽衣の識別もできるようになるといいのですが非常に難しい。
コガモ。幼鳥かな?
全体的に黒っぽく脇羽も尖っているのでコガモ幼鳥。
脇の羽が尖った「V」字に見えるのでコガモ幼鳥。
上と同じ個体。
久しぶり(10日ぶり)にバードウオッチングをしてきました。
うるま市の田んぼには、サルハマシギやアカアシシギ、コアオアシシギなどシギの仲間がいろいろ入っていました。
宮城島や伊計島のサトウキビ畑では、軽く車を流しただけでミフウズラを8個体も観察できました。ミフウズラは、サシバがやってくると途端に見えなくなるので今のうち!!
サルハマシギの幼鳥が田んぼに入っていました。
くちばしを泥に突っ込んで餌をとるものだから自慢のくちばしは泥だらけ…。^^;
サルハマシギと同じ田んぼにアカアシシギ成鳥が1羽。ほぼ冬羽。
羽繕いするアカアシシギ成鳥冬羽。
ハリオシギが2羽いました。沖縄本島のハリオシギは鷹揚に構えており、石垣島のジシギみたいに逃げません。
トウネン。成鳥冬羽?
ミフウズラのメス。
ミフウズラのオス。
ミフウズラのメスが農道を横切って行きました。