まだいる秋のリュウキュウアカショウビン
10月も半ばなのにまだ、アカショウビンが嵩田林道にいました。いつまでいるのでしょうか?
このアカショウビンは右足の外趾の爪がありません。
10月も半ばなのにまだ、アカショウビンが嵩田林道にいました。いつまでいるのでしょうか?
このアカショウビンは右足の外趾の爪がありません。
今日もサシバの渡りを見てきました。場所もいつものバンナスカイラインです。数十羽の群れがいくつか出るのですが、いまいち絵になるタカ柱にはなりませんでした。かなりの数がねぐら入りしたので明日も渡りが楽しめるでしょう!!
夕日に輝くサシバの幼鳥。かっこいいですねー。^^
北寄りの風が吹いていたので、順光で撮れるサシバは少ないです。
タカ柱らしくなってもせいぜい数十羽。
アオアシシギの群れにツルシギ幼鳥が1羽交ざっていました。近くにアオアシシギの白化個体がいたのですが、稲の影で写真を撮らせてくれませんでした。^^;
ジシギは多分チュウジシギと思われます。
真ん中がツルシギ幼鳥。
タシギかな。
アオアシシギがまどろんでいました。
今年はサシバの渡りを観察するバンナスカイラインの渡り鳥観察所からメボソムシクイの群れがよく観察されます。私は眼鏡をしても視力が、0.7に届くか届かないかなので師匠が見つけてくれました。今年はこの観察所の下をメボソムシクイがよく通ります。
ウグイスらしきのも通ったのですが、すぐに藪にもぐってしまい撮影には至りませんでした。
なかなか撮影しにくいメボソムシクイですが、上からの撮影だと邪魔になる枝もなく撮りやすいですね。^^
数羽の群れで木々を訪れては小さな虫などを捕まえているようでした。
熱研近くの宮良川をクロハラアジサシが上流と下流を行ったり来たりしながら餌となるバッタなどを捕まえていました。橋の上に車を止めて橋を越えようと私と同じ目線になったところで撮影しました。なぜかクロハラアジサシは橋の下をくぐらずに必ず高度を上げて橋を越えていきます。
クロハラアジサシ冬羽。ひらひら飛んでいるようだが、接近する速度は意外と速くあっという間に頭上を越えていきます。^^; そんな中でも、1D Xとロクヨンの組み合わせのオートフォーカスはしっかりとクロハラアジサシをとらえて放しませんでした。^^
完全冬羽のごま塩頭。^^
たまに橋の欄干で休むのですが、サシバが上空を通過したら一斉に飛び立ちます。
2時間ほど時間が空いたので、仕事中にバンナの渡り鳥観察所でサシバの渡りを見てきました。少し時間が早かったので、100羽ほどしか確認できませんでしたが、ハチクマを1羽見ることができました。 先日のハチクマ と比べてみると初列風切の破れ具合と尾羽の模様が違うので別個体のようです。
先日のハチクマとは違う個体のようです。
背面の模様も若干違うような。
今日のサシバは成鳥が多いようでした。
数が少なく見応えのあるタカ柱になることはありませんでした。