移動したレンカク幼鳥
一昨日見たレンカク幼鳥 が直線距離で3.2キロほど離れた田んぼに移動してきていました。左肩の羽の抜け具合から同じ個体で間違いないと思います。農家の2トン車が通るたびに驚いて草むらに逃げ込みフリーズしていました。^^;
レンカクは浮き草などの上を歩くのに適して大きな足と長い爪を持っています。
一昨日見たレンカク幼鳥 が直線距離で3.2キロほど離れた田んぼに移動してきていました。左肩の羽の抜け具合から同じ個体で間違いないと思います。農家の2トン車が通るたびに驚いて草むらに逃げ込みフリーズしていました。^^;
レンカクは浮き草などの上を歩くのに適して大きな足と長い爪を持っています。
田んぼでシギを観察した後、帰り道に牧草地をのぞいてみるとキジバトがたくさんいました。その中にベニバトのメスが2羽交ざっていました。1羽は謎の猛禽が突っ込んだ時にこちらに飛んできて撮影できました。
近くでは、チョウゲンボウが2羽いました。今季初撮影です。
猛禽に怯えてしまい、この状態から全く動きませんでした。
チョウゲンボウ幼鳥が空中で大きなバッタを捕まえました。
どうゆうわけか、今年はコアオアシシギが多いのですが、密度が上がるとケンカも増えるのでしょうか? 可愛らしいコアオアシシギがバトルをしていました。
飛びかかるコアオアシシギの幼鳥(左)。
成鳥の顔面にすねがヒットしました。
成鳥が幼鳥の股の下からこんにちは。^^ これでも本人たちは真剣勝負なんです!!
大きなペリットを吐き出すコアオアシシギ。
田んぼにシギが多く入っています。いつも遠くて撮りづらいエリマキシギが近くで撮影できました。^^ コアオアシシギは計10羽ほど飛来していました。久しぶりにウズラシギも近くで観察することができました。
他は、たくさんいるタカブシギやアカアシシギ、アオアシシギ、チュウジシギなど。
至近距離でエリマキシギ幼鳥オスが撮影できました。
美しいウズラシギ幼羽がいました。警戒心の薄い個体で近くで撮影できました。
チュウジシギ? はこれでも隠れているつもり。
アオアシシギ幼羽→第1回冬羽。
アカアシシ。冬羽?。
タカブシギ。
クロハラアジサシが休んでいました。夏羽→冬羽。