蒸し暑い一日 公園と干潟でバードウオッチング
20 Şubat 2017(旧暦では2017年1月24日)
数日前から南風が吹き暖かくなってきました。きょうは雨が降ったり止んだりで湿度も上がり蒸し暑い一日。旧暦の2月、新暦の2月末ごろになると南風が急に北風に変わり海が時化るニンガチカジマーイ(二月風廻り)が発生します。台湾付近で発生し早いスピードで北上してくる低気圧を期待しつつ面白い鳥がやってこないかと首を長くしています。^^
工場地帯の公園には、イソヒヨドリとシロハラが仲良く喧嘩しながら餌探し。その近くでは、シマキンパラの群れが草の種を食っていた。最近、アオジを見る機会が増えてきたのですが写真をまともに撮らせてくれない…。天気のいい日に再挑戦したいですね。
豊崎干潟には、アカアシシギやチュウシャクシギが増えてきた。これから北上する鳥たちが増えるだろう。
クロツラヘラサギの群れは、見つかりませんでしたが1羽だけ豊崎干潟にいた。J10でした。
イソヒヨドリのオス。どこにでもいるごく普通の野鳥ですが大変に美しいです。
イソヒヨドリのメス。上のオスとペア。自宅近くでは、すでに営巣を初めているイソヒヨドリもいます。
イソヒヨドリと仲良くできないシロハラ。^^; 近づきすぎると威嚇しあっていました。
シマキンパラは20羽ほどの群れ。
春の渡りでチュウシャクシギも増えてきた。
渡り組のアカアシシギも増えてきた。越冬組となんとなく印象が違うような気がするけど?
クロツラヘラサギのJ10。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM / EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF1.4×III / EXTENDER EF2×III / アカアシシギ / イソヒヨドリ / クロツラヘラサギ / シマキンパラ / シロハラ / チュウシャクシギ / 足環・フラッグ付き
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