ハジロコチドリ、ムナグロ幼鳥、ジャワアカガシラサギ、ハリオシギほか
2025年9月24日(旧暦では2025年8月3日)
9月上旬に現れたハジロコチドリ がまだいました。滞在3週間です。田んぼや海岸など島内を広範囲に移動しているようです。ジャワアカガシラサギも長逗留しています。
今季初となるムナグロの幼鳥も到着。これが現れるとシギ、チドリの渡りは大詰めですね。
ハリオシギ、チュウジシギは滞在組と入れ替わり組で日々増減しています。
まだいたハジロコチドリ。
ジャワアカガシラサギは夏からの長逗留。多いときは、同じエリアの田んぼに3羽が滞在していました。
上と同個体。約1カ月で換羽がかなり進んでいます。足のないままの渡りはリスクがあるので、ここで越冬するのかもしれませんね。
ハリオシギ幼鳥。
上と同個体。
こちらもハリオシギ幼鳥。
ハリオシギ(左)とチュウジシギ。
チュウジシギ幼鳥。
こちらもチュウジシギ幼鳥。
またまたチュウジシギ幼鳥。いろいろなタイプがいて楽しいですね。
タマシギのオス(手前)とメス。
タマシギのメスがほかの個体の鳴き声に反応して進み出てきました。
ヒバリシギは幼鳥が圧倒的に多いです。
今季初となるムナグロの幼鳥。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 400-800mm F6.3-8 G OSS / SEL14TC / ジャワアカガシラサギ / タマシギ / チュウジシギ / ハジロコチドリ / ハリオシギ / ヒバリシギ / ムナグロ
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