サルハマシギ、ハマシギ、ヒバリシギ、クロハラアジサシ到着
2025年7月30日(旧暦では2025年閏6月6日)
石垣島では、シギの秋の渡りが日を追うごとに活発になり、種類数とも増えてきています。
田んぼでは、今季初となるサルハマシギやハマシギ、ヒバリシギを確認。コチドリは幼鳥もやってきました。タカブシギは数十羽の群れを各地の水田地帯で見ることができます。アオアシシギも多く通過中です。クロハラアジサシも今季初で4羽が飛来していました。
今季初のサルハマシギ。
こちらも今季初のハマシギ。7月中の滑り込みで確認。この時期、夏羽がぼろぼろですね。
タカブシギの群れに交じって、ヒバリシギが数羽飛来。今季初認です。
アオアシシギは成鳥が多くやってきています。
コチドリも増えてきました。
コチドリの幼鳥は今季初観察。
クロハラアジサシは小さな群れが水田地帯の上を飛び回っていました。
ジャワアカガシラサギは滞在中。近年は越冬する個体も増えています。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 400-800mm F6.3-8 G OSS / SEL14TC / アオアシシギ / クロハラアジサシ / コチドリ / サルハマシギ / ジャワアカガシラサギ / ハマシギ / ヒバリシギ
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