具志干潟のオニアジサシ最後の1羽
2018年11月17日(旧暦では2018年10月10日)
2週間前に現れ、最大で6羽にまでなったオニアジサシが残り1羽だけになっていました。ひとりぼっちになって警戒心が強くなっている様子でした。天気が良くなったら最後の1羽も越冬地に向け出発してしまうのでしょうか。
ダイシャクシギはまだいました。こちらも滞在2週間。そろそろ目的地目指してさらに南下するでしょう。
ダイゼンやチュウシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギなどもおもいおもいにカニなどを捕まえていた。越冬ミサゴも日に日に増えてきた。
あんなに賑やかだったのに最後の1羽になってしまったオニアジサシ。
ダイシャクシギも健在。
越冬ミサゴも増えてきた。
チュウシャクシギを始め、シギやチドリたちは4種類ぐらいいるカニを餌にしている。
小型のシオマネキの仲間。
こちらは上の種類より一回り大きなシオマネキ。
Category:
野鳥
関連記事
- 具志干潟でオニアジサシ、ズグロカモメほか(2017年11月1日)
- 国頭村営林道夜間通行規制にかかる許可証の取得方法(2016年9月2日)
- 具志干潟と三角池でバードウオッチング(2018年1月22日)
- 具志干潟のオニアジサシなど(2018年1月8日)
- 沖縄では数少ないヨシガモ2羽ほか(2019年2月15日)
- ヒメヒシクイ? ロシアヒシクイ? とヒシクイ、オオヒシクイ(2023年12月23日)
- 嘉津宇岳のアカハラダカの渡り 間もなくピーク(動画あり)(2017年9月24日)
- 増えてきた越冬サシバ、畑で狩り(2017年10月11日)
- 巨大ヒキガエルを襲うカンムリワシ(動画あり)(2019年9月11日)
- 数を減らしたヤマシギとゴイサギ(2019年3月26日)